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介護事業

幸せの音色を奏でる介護スタッフたち

現場から

“元気になりました”この一言が励みです

「メックテラスたまプラーザ」のエントランスでは、施設のシンボルである鐘“幸せの音色”が来訪者を迎えます。ここで働くのは、施設の安全を支える施設長をはじめ、ケアマネジャーや理学療法士、介護福祉士など経験豊富なスタッフたち。利用者の皆様に「ここに来て良かった」と言っていただけるように、抜群のチームワークで優しい″幸せの音色〟を奏でています。

 

 

「施設長」は縁の下の力持ち

施設長 神保

施設の運営・管理に責任を持つ施設長の役割は、いわば縁の下の力持ち。利用者とご家族の声に耳を傾け、現場スタッフと利用者を円滑につなぐことで質の高い介護サービスを支えます。

リハビリテーションリビングの水先案内人「ケアマネージャー」

ケアマネジャー 清水

介護サービスは、介護保険制度の下で、利用者や御家族の希望に沿ったサービスを提供するためのケアプランの作成から始まります。ケアプラン作成に携わるのは、ケアマネジャー。自分らしく暮らすための介護サービスを、サポートする“リハビリテーションリビングの水先案内人”です。どのような支援が必要かを的確に判断し、利用者一人ひとりに合った介護サービスを組み立て、ケアプラン作成後も、利用者の健康状態を観察、きめ細かいフォローでサポート。自分らしく暮らすことを目指すリハビリテーションリビングの実現に欠かせない存在であり、介護に悩む利用者やご家族にとって身近で頼りになるアドバイザー役でもあります。

体力と身体の状態に合わせて機能回復を図る「理学療法士」

理学療法士 土井

リハビリテーションルームでは、午前8時45分から11時45分、午後1時30分から4時30分の1日2回3時間、機能訓練(リハビリ)特化型のデイサービスを実施しています。
理学療法士は、利用者の体力と身体の状態に合わせて機能回復を図れるよう、デイサービスで機能訓練(リハビリ)を指導しています。利用者の皆様とのコミュニケーションを深めるため、興味を持っていただけそうな話題についてのリサーチもかかしません。安全に細心の注意を払いつつ、リハビリテーションに励む利用者の努力を後押しします。

最適な介護サービスの提供「介護福祉士」

サービス提供責任者 坂元

24時間体制で入居者の生活を見守るのは、介護福祉士の資格を取得したスタッフたち。利用者の心身の細かい変化を観察し、健康状態のデータを共有することで、最適な介護サービスを提供するよう心がけています。

″幸せの音色〟は、スタッフの″協調〟

入居者、デイサービス、在宅介護の利用者すべての皆様に「幸せの音色」が奏でられるよう、スタッフ一同、チームワークと情熱を大切にして介護に取り組んでいます。

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