社員紹介

機械化が進む時代だからこそ、
人間力でお客様の力になりたいと思う。
お客様にとっての一番身近な
パートナー的存在になることが目標です。

ビル事業本部 設備事業部
ビルの設備管理や提案営業部門

若泉 龍

Ryuu Wakaizumi
東洋大学 工学部 機械工学科 卒業

キャリア

2011年4月
入社
その後、設備部門に従事
2011年6月
新宿のオフィスビルに配属(約1年)
2012年4月
本社設備事業部に配属(約1年)
2014年4月
神奈川の教育関係施設に設備担当として配属(約2年)
2016年4月
本社設備事業部に配属
2018年4月
同事業部に主任として配属
現在に至る

現在の業務

担当現場の業務管理/建物設備の巡回点検/緊急対応/作業や工事の立会い/お客様への修繕提案

ビルの設備点検や工事は、年間契約で定められたスケジュールに沿って行われます。定期的に担当の現場を訪問し、作業進捗や安全面などの管理を行っています。巡回点検では、実際に建物の心臓部である電気・空調・給排水設備などの点検を行い、不具合がないか等の確認をします。設備の状況を見て、場合によっては修繕提案を行うこともあります。

入社のきっかけ

大学では機械工学科専攻だったため、機械関係の仕事に就きたいと考えていました。就職活動を通じてビルメンテナンス業界を知っていく中で、ビルを管理するという仕事の規模の大きさに惹かれました。メンテナンスや修繕などで自らが現場に出て対応する設備分野は、身体を動かすことが好きな自分に向いていると感じ、入社を決めました。

仕事をしていて嬉しかったこと

とある大晦日の23:00頃、担当している施設にて漏水発生との緊急連絡を受けました。その施設は24時間営業しているため、早い段階での対応をしなければなりません。なんでこんな時に…と内心不満な気持ちが強かったのですが、翌朝一番に現場に駆けつけ自ら応急処置を施し、ひとまず漏水を治めることができました。まだまだ駆け出しで、お客様への提案が上手く行かないこともあったのですが、このタイミングでの早急な対応が評価され、その後の提案や交渉などをスムーズに受け入れていただくことができ、お客様との信頼関係が深まったことを身をもって体験することができました。大変な出来事ではありましたが、嬉しくもあり、自分の成長に繋がるきっかけとなりました。

3年後を見据えた目標

目標は2つあります。1つ目は「機械化が進む中で、機械にはない人間力(営業力)を強化し、大規模な工事案件を受注・施工管理できる人材へと成長すること」2つ目は「営業マンとしての引き出しや切り口を増やし、お客様にとっての一番身近なパートナー的存在になること」です。

一日のスケジュール

通勤電車の中でしていること

メールチェックをしています。社内からは勿論、お客様や協力業者などメールの相手は様々です。見積書や工事関連資料、報告書など、業務についての依頼や確認が主です。本社事務所に出社してからスピーディーに対応できるよう心掛けています。

お気に入りのランチ

日乃屋カレー 期間限定カレー(ナスぶたしゃぶカレー、カニクリームコロッケカレー)
毎日、毎食カレーでも平気なほどカレー好きです!そのため、本社近くのこのお店によく行きます。多い時は週3ペースで通っています!

オフの日の過ごし方

学生時代からライブへ行くのが趣味で、現在もライブやフェス、その他音楽イベントなどによく行きます。
好きなアーティスト(UVERworld、キュウソネコカミ、BLUE ENCOUNTなど)が出演するものを中心に、平日お休みをいただいて行くこともあり、ストレス発散をしています!

メッセージ

インターンシップや会社説明会へは気軽に足を運び、様々な業界や業種を実際に目で見て研究しましょう。また、自分がどのような人物で、これから先どのような仕事をしていきたいのか自己分析し、徹底的に自分と向き合ってください。ただ単に「内定をもらうこと」を目標に行動するのではなく、会社説明会や企業研究で得たことを活かし、自分に合った企業をじっくり探してください。応援しています!